MENU

参考URLと出典の書き方|技術記事の信頼性を落とさないルール

当ページのリンクには広告(PR)が含まれていることがあります。
参考URLと出典の書き方|技術記事の信頼性を落とさないルールのアイキャッチ

技術記事の出典は、読者が主張の根拠へ戻れるように付けます。末尾に公式サイトのトップページを並べるだけでは、どの説明を確認したかが分かりません。

主張を支えるページへ直接リンクすることを基本にします。仕様、説明、実行結果を分けると、公式資料で分かることと、手元の検証でしか分からないことも区別できます。

目次

何を確認した資料かを記録する

編集用の記録には主張、資料URL、該当する仕様、確認日、対象バージョンを残します。以下はWordPress APIの日時を説明する場合の例です。

スクロールできます
記事の説明確認する資料記事での扱い
dateはサイトのタイムゾーンPosts APIのdateフィールド公式仕様として説明
date_gmtはGMTの日時同ページのdate_gmtフィールドdateとの違いを示す
自サイトで保存した日時実行記録と保存値実行した場合だけ結果を記載
公開が遅れた原因Cronやサーバーの記録仕様だけで原因を断定しない

同じ公式資料でも、記事の全結論を裏付けるとは限りません。資料が説明している範囲を読み、推測や運用上の提案は分かる形で書きます。

引用、要約、自分の判断を分ける

引用は原文を変えず、引用範囲と出典が分かる形にします。要約では語順を変えるだけで済ませず、意味、条件、確度を保って自分の説明へまとめます。

運用上の判断なら「この例では」「編集上の確認項目として」など、資料の必須条件と区別します。公式資料にない独自の件数や合格基準を、公式の推奨値として書かないでください。

未実行のコードを動作確認済みと書かないことも出典管理の一部です。構文確認、ローカルの架空データでの実行、実サービスでの実行はそれぞれ記録を分けます。

読者向けのリンクを配置する

重要な仕様の説明にはその近くで資料名や確認先を示します。末尾の一覧は補助として使い、リンク文言は「こちら」より「Posts APIの日時フィールド」のように対象が分かる形にします。

公開前はURLが開くかに加え、リンク先に説明した仕様が残っているかを読みます。200が返るページでも、内容が変わったり別の案内へ移ったりする場合があります。

更新時は出典の変更に合わせて本文、コード、FAQなど関連する説明も見直します。リンク数を増やすことや公式という名前を置くことだけで信頼性が確保できるとは考えず、根拠と主張の対応を保ちます。

関連する記事

公式資料

この記事を書いた人

Watanabeのアバター Watanabe サイト運営者

2020年よりブログ開始。
SEOが思いのほか性にあっていたようで現在に至る。
モットーは「勝率の高い選択をする」
AIは活用するが吉、最後は人間が息を吹き込む。
アートと科学を追求し、日々精進。
―――
収益:6~7桁をウゴウゴ。
サイト:ペラサイト~中規模サイトまで運営中。
案件:1000円以上の案件をメインに取組中。
打ち手:ブラックSEO~ホワイトSEOまで
―――

目次